新しいサイレン音の作曲

投稿者: | 2004年9月2日

さっきテレビでやってたんだけど、
作曲家の鳥山雄司さんが作曲(というよりアレンジか)を担当し、
「救急車の新しいサイレンを考えよう」という無謀ともいえることに挑んでた。
みてるときはサイレンの音自体を変えちゃうんだと思って
何考えてるんだか・・・とか思いながらみてたけど、
この人の発想はすごかった・・・。
外で聴こえるサイレン(シ-ソ(987Hz-783Hz))は変えず、
車内の方でサイレンの前にイントロを流し、サイレンの方を伴奏にした
音楽を流すというものだった。
(その音楽が車内で聞こえるサイレンとシンクロしてる感じ。)
これなら車内ではサイレンではなく音楽として聴こえるので、
患者があの不安を煽るような曲を聴くことはなく、
心地よく(病状云々はおいといて)車内を過ごせるというものだった。
確かに、病院内では音楽が流れたりとかそういうケアはあったけど、
救急車なんかそれなりに重い病気・怪我でない限り乗らないんだから、
不安な気持を増長させない為にもこういうケアはとても重要だと思うし、
「音楽家」という立場にこだわらない、すごく良い発想だと思う。
なんとなくみてた番組だったけど、久々に感心したなぁ~。

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